2017年03月06日

全校朝礼を行いました。

 3月6日(月),全校朝礼が行われました。
 本日の校長講話のテーマは「インディジョーンズと『いとをかし』」
 
 映画の日本語字幕の第一人者である戸田奈津子さんは,こんなことを言っている。
 「字幕においては,直訳では全く役に立たない。本来の意味を大切にしながら,いかにその状況に合った翻訳を,それも英語のスピードにあわせて字幕として短い文字数で表現するかで映画の面白さが決まる。」実際,戸田さんは数々の映画で素晴らしい翻訳をしている。
 古文単語で「をかし」というものがある。意味は「趣がある」だが「趣がある」とはどういうことかきちんと説明できる人はいるだろうか?
 今日の話のテーマは「日本語の奥深さ」ということもできる。同じ内容を伝えるにしても,様々な方法があり,最も適切な表現を探すことは難しい。しかしこの努力は友好な対人関係を築くのに必要な非常に大切なことである。何も考えず,ステレオタイプに陥った表現をすることがないようにしてほしい。

 講話の詳細は,ホームページの保護者専用ページに掲載しますので,是非ご覧下さい。
 
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2017年02月28日

全校朝礼を行いました。

2月28日(火),全校朝礼が行われました。
まず,表彰式が行われました。

 感動作文コンクール 全国 佳作 中学1年 屋 祥弘
 青少年読書感想文コンクール 県入選 中学1年 伊藤 瑠星

  本日の校長講話のテーマは「ボクが国語教師になった理由」
 高校時代に,医学部出身の国語の先生に尊敬の念を抱き,国語教師を目指した。医学部なのになぜ医師ではなく国語教師なのか。その先生は,心から文学を愛しており,次世代の若者に文学の素晴らしさを伝え,平和な世界にするという使命を果たしたいという思いを強く持っていた。しかし時は太平洋戦争中。先生は戦争から生き延びるために,医学部を目指した。戦後いろいろな批判や悪口に耐え,使命を果たすために生きてこられた先生の授業を受けたことで,国語の教師を目指すようになった。
 教え子の中に,医師として活躍している者もいる。彼は高校時代からいつも笑顔で,人の嫌がる仕事を率先して行っていた。そんな彼を見て「自分が病気になったら,安心して彼に任せられる」という確信を持つようになった。医師としての知識・技術だけではなく,「人の嫌がる仕事」と「常に笑顔で」という点について努力を重ね,医師にふさわしい人格に高めていったのである。
  医師という職業に限らず,自分の目指す職業に必要な資質は何かをよく考えてほしい。「夢」を語って満足するにとどまらず,「現実」に変えていく努力をしていくことが大切である。特に高校2年生はいよいよ夢を現実にするために第一歩を実際に踏み出すことになる。そのために今どうあるべきか,しっかり考えて行動してほしい。

 講話の詳細は,ホームページの保護者専用ページに掲載してあります。是非ご覧下さい。
 
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2016年12月16日

全校朝礼を行いました。

12月13日(火),全校朝礼を行いました。校長講話のテーマは「生きているということ」です。

「生きているということ」はどのようなことなのか,
 @詩人・谷川俊太郎さんの作品の話
 Aイタリアで開催された合唱コンクールで1位になった杉並学院中学校・高等学校が,小児科の末期がん患者の病棟で慰問演奏をしたエピソード

 をもとに講話をしていただきました。
 今週は「いじめを考える週間」ということで,「生きているということ」はどういう事なのか改めて考える機会となりました。

 講話の詳細は,ホームページの保護者専用ページに掲載してあります。是非ご覧下さい。
 http://www.edu.pref.kagoshima.jp/sh/nansyun/
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